夏休み親子で腸活!子どもと一緒にできる“腸にいい遊び”

こんにちは、腸活のお弁当屋です。
夏休みといえば、子どもたちが元気いっぱいに遊びまわる季節。
せっかくの長いお休み、親子で一緒に楽しみながら健康も育てられる時間にしてみませんか?
今日は、遊びながら自然と“腸活”につながる、夏休みにぴったりのアイデアをご紹介します。
🌸 なぜ「遊び」が腸にいいの?
腸活というと「食べ物」や「発酵食品」を思い浮かべる方が多いと思いますが、
実は、体を動かすことや心のリラックスも腸にとって大切な要素なんです。
腸はリズムで動いている
腸は自律神経の働きと密接に関わっています。
体を動かすと血流が良くなり、自律神経が整い、腸のぜん動運動もスムーズになります。
親子で笑うと腸も元気に
笑うことで副交感神経が優位になり、腸がリラックスモードに。
「楽しい!」という感情は、腸を動かすスイッチにもなるんです。
🏖 夏休みにおすすめ!腸にいい遊び5選
① 公園や海辺で“裸足”遊び
芝生や砂浜を裸足で歩くことで足裏が刺激され、血流がアップ
足裏は「第二の心臓」とも言われ、全身のめぐりを助けます
太陽の光を浴びることでビタミンDが作られ、免疫力サポートにも◎
裸足遊びのあとはしっかり洗って、清潔を保ちましょう
② 腸活ピクニック
おにぎりに 梅干し や ぬか漬け を入れて腸活ランチ
甘酒や麦茶を持参して水分補給
外で食べると、同じごはんでも消化がよく感じられます
③ お腹でバランスゲーム
ヨガマットを敷いて「片足立ち」や「バランスボール」遊び
体幹を使うことでお腹まわりの筋肉が刺激され、腸の動きが活発に
雨の日や暑い日も室内でできる手軽な腸活
④ 発酵食品を一緒に作る
夏は ぬか漬け や 水キムチ などが発酵しやすい季節
子どもと一緒に「混ぜる」「詰める」を体験させると食育にも
作ったものを食べると、腸も心も満たされます
⑤ 夜は“星空おさんぽ”
涼しい夜に近所をゆっくり歩くだけでも腸にやさしい
1日の緊張がほどけて副交感神経が働き、腸の休息&修復モードに
夏休みの思い出にもなります
🍉 夏休み腸活スケジュール例
時間帯 | アクティビティ | 腸活ポイント |
---|---|---|
朝 | 軽くストレッチ+甘酒 | 血流アップ&エネルギー補給 |
午前 | 裸足で芝生遊び | 足裏刺激&日光浴 |
昼 | 腸活ピクニックランチ | 発酵食品&食物繊維 |
午後 | おうちで発酵食品づくり | 食育&腸活 |
夜 | 星空おさんぽ | リラックス&腸休息 |
💡 親子で腸活を続けるコツ
“義務”にしない
「やらなきゃ」より「楽しいからやる!」の方が長続きします。
記録してみる
カレンダーに遊んだ内容やお通じの調子を簡単にメモすると達成感が。
ごほうびを用意する
1週間続けられたら、お気に入りのおやつやおでかけを。
🌿 まとめ
夏休みは、時間にも気持ちにも少しゆとりが持てる季節。
そんな時こそ、親子で楽しめる腸活遊びを取り入れてみませんか?
・外でおいしく発酵食品を食べる
・体を動かしてお腹を刺激する
どれもシンプルですが、続ければ腸内環境もぐんと整いやすくなります。